事業報告

留学生帰国報告会を開催
英語でスピーチを披露

留学生帰国報告会

4月17日(土)、1年間のニュージーランド留学を終えて先月帰国した学生11名による帰国報告会を、金沢高専合同講義室で開催しました。
金沢高専では、3年次の1年間をニュージーランド国立オタゴ・ポリテクニクに留学し、帰国後は4年次に進学できる全国的にも珍しい制度を実施しています。
オタゴ・ポリテクニクでは、英語だけでなく工学の専門科目も学ぶため、同校で取得した単位がそのまま金沢高専の単位として認められます。
報告会には金沢高専の学生・教職員をはじめ、帰国生の保護者、今年度留学を予定している学生とその保護者など、約140名が参加しました。
学生は、ニュージーランドの美しい風景や学生が暮らしたダニーデンの街の紹介、オタゴ・ポリテクニクの授業や先生、ホームステイ先の家族などをテーマに、一人ずつ英語でスピーチを行い、1年間で磨き上げた英語力を披露しました。また、日本語への通訳も学生が務めました。
時には英語で笑いを取る場面もあり、金沢高専の外国人教員も満足げでした。
ゲストスピーカーとして、国際コミュニケーション情報工学科5年の福原大樹さん、上田源さんが登場し、美しくなめらかな発音でさすがの貫禄を見せました。
帰国生一同は、「1年間の留学プログラムに参加するチャンスを与えてくれた家族、先生、すべての人に感謝したい」と述べ、今後も英語力の向上を目指すと共に、エンジニアとしての勉強にも力を入れていくことを誓いました。

4月17日(土)、1年間のニュージーランド留学を終えて先月帰国した学生11名による帰国報告会を、金沢高専合同講義室で開催しました。

金沢高専では、3年次の1年間をニュージーランド国立オタゴ・ポリテクニクに留学し、帰国後は4年次に進学できる全国的にも珍しい制度を実施しています。

オタゴ・ポリテクニクでは、英語だけでなく工学の専門科目も学ぶため、同校で取得した単位がそのまま金沢高専の単位として認められます。

報告会には金沢高専の学生・教職員をはじめ、帰国生の保護者、今年度留学を予定している学生とその保護者など、約140名が参加しました。

学生は、ニュージーランドの美しい風景や学生が暮らしたダニーデンの街の紹介、オタゴ・ポリテクニクの授業や先生、ホームステイ先の家族などをテーマに、一人ずつ英語でスピーチを行い、1年間で磨き上げた英語力を披露しました。また、日本語への通訳も学生が務めました。

時には英語で笑いを取る場面もあり、金沢高専の外国人教員も満足げでした。

ゲストスピーカーとして、国際コミュニケーション情報工学科5年の福原大樹さん、上田源さんが登場し、美しくなめらかな発音でさすがの貫禄を見せました。

帰国生一同は、「1年間の留学プログラムに参加するチャンスを与えてくれた家族、先生、すべての人に感謝したい」と述べ、今後も英語力の向上を目指すと共に、エンジニアとしての勉強にも力を入れていくことを誓いました。

 

 

2010年4月20日 10:18

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