物語の始まりへ 小森谷佑一君

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第435回(4/12放送)

   大学院機械工学専攻博士前期課程2年 小森谷 佑一さん
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この春、社会人としてスタートを切った小森谷佑一さん。福島県から進学し、ロボット自身が考えて行動する自律移動型ロボットに魅せられて、
夢考房ロボカッププロジェクトに参加しました。4年次には、リーダーとして「RoboCup Japan Open」に出場して中型リーグで準優勝
世界大会ではレベルの違いを痛感するも、それが更なる向上心につながったと振り返ります。大学院進学後は、人との共生をめざして開催される
屋外走行実験「つくばチャレンジ」用のロボット開発に取り組み、知識と技術を積み重ねていきました。

4月12日の放送は、まさに自律移動型ロボットとともに歩んだ小森谷さんの6年間をロボットを通じたロシアでの学生交流を交えてご紹介します。


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