
初優勝を果たした夢考房チーム
以下の文は金沢工業大学公式ウェブサイトの記事からの転載です。
「KIT夢考房ロボットプロジェクトの「月讀(つくよみ)」が、6月17日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センター大体育室で開催された「NHK大学ロボコン2007~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~」で初優勝しました。
夢考房チームは、日本代表として8月26日(日)にベトナム・ハノイで開かれる「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2007ハノイ大会」に出場します。
夢考房ロボットプロジェクトは昨年までの過去5年間で、「NHK大学ロボコン」準優勝2回(2002年、2003年)、ベスト4が2回(2004年、2005年)、ベスト6が1回(2006年)という実績を持つ強豪チームで、2002年には審査員からの推薦により日本代表に選出され、「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2002東京大会」(第1回大会)に出場しています。「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2002東京大会」では準決勝でベトナム代表のホーチミン市工科大学に敗れてベスト4で終わったものの、彼らが制作したロボット「行灯くん」は高く評価され、大会最高賞の「第1回ABUロボコン大賞」を受賞しています。
今年の「NHK大学ロボコン2007~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~」は6月17日(日)に国立オリンピック記念青少年総合センター大体育室で開催され、第一次選考(書類選考)、第二次選考(ビデオ選考)を通過した国内の大学21チームが出場しました。
今年の競技名は 「ハロン湾の伝説」。 モチーフは「ABUロボコン2007ハノイ」の開催地であるベトナムの伝説にちなんだものです。世界自然遺産にも登録されているベトナム有数の景勝地「ハロン湾」が競技の舞台で、伝説のドラゴンに見立てたロボットが、「パール」(真珠)を積み合って得点を競い、パールを積んだ「アイランド」(島)で競技場に「V」の文字を描くと、「Vアイランド!」となりその瞬間に勝負が決まります。
夢考房チームは大会出場にあたって「効率よく大量に得点し、他を圧倒し勝利する」という戦略を立て、自動ロボットのライントレースの正確性に特に力を注ぎました。
こうした戦略と確実性を重視したロボット作りが実り、夢考房チームは圧倒的な力を見せ、決勝リーグ3試合とも完封で勝利。大学ロボコンで初の頂点に立ちました。今年度のABUロボコンは8月26日(日)にベトナム・ハノイで開催されます。
皆さんの応援 よろしくお願いいたします。」
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