竹井研究室

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ロボットへの応用を目指して嗅覚・味覚センサを追究


半導体式匂いセンサを用いた匂い源探知ロボット。プルーム(匂いの流れ)を辿って、匂いの発生源を探索する


人間には、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五つの感覚が備わっています。ロボットも同様に、自分の置かれている環境を知るために、また、自分自身の動きを知るために多くの感覚(センサ)を持っています。本研究室では、そのようなセンサの中で、嗅覚と味覚のセンサの開発とロボットへの応用に関する研究を行っています。においセンサの一例として、様々な電子機器で利用されている半導体を使ったものがあります。半導体がにおいを感じ、さらに嗅ぎ分けるにはどうしたらいいか?といったことを研究しています。



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半導体式匂いセンサを用いた匂い源探知ロボット

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