エントリー

カテゴリー

所属

アーカイブ

カレンダー

サーチ

オンエア日:
2009.10.29
あらすじ:
機械工学科 2年 高坂 大地さん。 1リットルのガソリンでどれだけ走れるかを競う「Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」が、栃木県茂木町で開催されました。 KIT夢考房エコランプロジェクトチームは、オリジナルエンジン搭載車両で燃費1840kmを記録。学生クラスであるグループⅢで2年連続の優勝を果たしました。先輩たちが既成エンジンベース車両で残した記録に及ばず、悔しい思いは残るものの、エンジンの改良やさらなる軽量化をめざして車体を一新するなど、メンバーたちは常に前進を忘れず活動に取り組んでいます。 大会ドライバーの高坂 大地さんは、来年はアジアを舞台にしたエコランレースに出場し、自分たちのものづくりを国際大会で試してみたいと目標を話します。全参加車両500台を超えたもてぎ大会篇第1弾として、高坂 大地さんのインタビューでご紹介します。
2009.10.29 Thursday | | 夢考房
オンエア日:
2009.10.22
あらすじ:
建築学科 3年  吉田 恭平さん。 KIT建築系の学生たちが、金沢の中心部をあかりのオブジェで活性化しようと2004年から活動を続けている「月見光路プロジェクト」が、2009年度のグッドデザイン賞を受賞しました。 この賞は日本で唯一の総合的なデザイン評価制度で、毎年3000件の応募の中から優れたデザインに対して贈られます。  学生たちが地域の人たちと連携し、金沢らしさをあかりで演出する月見光路。 6年目の今年は、市内小学校の児童らと一緒に製作した「あかり結び」も展示され、可愛らしいオブジェは来場者の目を一層楽しませくれました。  今年の月見光路を吉田 恭平さんのインタビューでご紹介するとともに、秋の金沢の風物詩として人々を魅了し続ける取り組みを映像で振り返ります。
オンエア日:
2009.10.15
あらすじ:
航空システム工学科3年 吉田 健一さん。遠隔操縦可能な飛行機を設計・製作し、飛行性能を競うコンテスト「第5回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」が9月、幕張メッセで開催されました。 昨年は、1年生チームながら3位入賞を果たすなど、高い技術力を誇る夢考房小型無人飛行機プロジェクトチーム。開催時期が早まった今年も1年生が中心となって製作し、先輩たちがアドバイス役となりながら、翼形状の異なる2機を完成させました。 今年こそ優勝したい!という強い思いで挑んだ大会。決勝の舞台で彼らが挑んだミッションとは? わずか120gのテクノロジーの結晶が空を舞う。安定かつ低速飛行をめざして作り上げた2機を、吉田 健一さんたちのコメントとともにご紹介します。
オンエア日:
2009.10.08
あらすじ:
機械工学科4年 杉本 尚輝さん 企画からデザイン・製作まで、学生たちが自分たちで作り上げた小型レーシングカーで総合的なモノづくりの能力を競う「全日本学生フォーミュラ大会」。 7回目を迎えた今年、色鮮やかな赤の車両とともに、夢考房フォーミュラカープロジェクトチームの姿がありました。 嬉しい2年ぶりの出場。さらに企業と連携して開発したマグネシウムホイールを装着しての初めての大会と、特別な思いがありました。 しかし彼らの車両は燃料もれが生じ、なかなか車検をパスすることができませんでした。「このまま終わってしまうのか・・・」 。まさにメンバー一丸となってトラブル解消に必死に取り組み、最終日に会心の走りをみせたKITチームを、リーダー杉本 尚輝さんのインタビューとあわせてご紹介します。
2009.10.08 Thursday | | 夢考房
オンエア日:
2009.10.01
あらすじ:
機械工学科3年 中山 貴博さん。省エネカーの燃費競技大会「スーパーマイレッジカーチャレンジ広島」が、今年も8月に開催されました。国内学生チームの頂点に立つ夢考房エコランプロジェクトチーム。 大会リーダー 中山貴博さんをはじめとするメンバーの目標は、「オリジナルエンジン搭載車両で、2487km/lを超えること」でした。これは、2005年大会で先輩たちが既成エンジンをベースとした車両で残した記録です。 この大記録を超えるため、夢考房チームは、国内学生初となるオリジナルエンジン搭載車両「ゴールデンイーグル06」を開発。 さらに今年、中山さんたちは、車体重量わずか27.3kgという「ゴールデンイーグル09」を新たに完成させ大会に挑みました。記録は、2294km/l。 オリジナルエンジン搭載車としての記録を塗り替え、大会2連覇も達成したものの中山さんは、「2487kmを超えてこそ、オリジナルエンジンの意味がある」と言い切ります。
2009.10.01 Thursday | | 夢考房