

File.262 望月 衆太朗

- オンエア日:
- 2008.11.20
- あらすじ:
- 建築都市デザイン学科4年 望月 衆太朗さん 。 11月のある夜、700年余りの歴史を刻む羽咋市の妙成寺が幻想的な光に包まれました。 能登半島地震復興キャンペーンとして開催された「光の回廊in妙成寺」です。数々の重要文化財が立ち並ぶ境内を灯りと音楽で演出した空間は、人々の心に癒しを与えてくれました。 ライトアップを担当したのは、4年 望月 衆太朗さんをはじめとした金沢工業大学建築系の学生たち、およそ20名です。建物が本来もっている良さを壊さずに、調和のとれた空間を創り上げるにはどうすればいいか・・・。 本番当日、点灯の時間を迎えるまで彼らの懸命な作業は続きました。 美しい光に彩られ訪れた人たちを魅了した五重塔など、妙成寺のライトアップの様子を望月さんたちの思いとともにご紹介します。