前回に引き続き、金沢工業大学教職員向け会報誌「旦月会」に掲載された外崎明進路部長が書かれた記事で「平成22年 進路活動方針」の第8回で「就職斡旋目標」です。
8.就職斡旋目標
学生の総合能力の向上、就職指導体制の強化、及び企業の開拓など自らの足元を強固にしつつ、着実かつ迅速に対応する必要がある。
平成22年度の目標を次の通りとする。
①就職内定率は伝統を維持し、100%を目標とする。
②学部においては、大学院への進学率と上場企業(公務員・教員を含む)及び大手企業への就職率は、昨年度の実績を上回るよう努力する。
③大学院の上場企業(公務員・教員を含む)及び大手企業への就職率は、昨年度の実績を上回るよう努力する。
④昨年から就職戦線が早期化するとの見通しを踏まえ、9月1日付けの内定率は85%を目指すよう努力する。(平成20年、21年度の同内定率はそれぞれ72.8%、60.6%)
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