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事業報告

海外インターンシップに出発

金沢高専国際コミュニケーション情報工学科4年生3名が7月21日(水)にニュージーランドへ、同5年生2名が24日(土)にシンガポールへ、インターンシップのためそれぞれ出発しました。

ニュージーランドでは、ガス暖房器具の躍進的開発で名声を持ち、製造・販売も行っているESCEA社で、ウェブサイト制作やオンライン製品診断ツールの向上にかかわります。シンガポールでは、シンガポール理工学院School of Digital Info-Communication Technologyで講義に参加しながら、学内にある卒業生が設立した音楽会社やデザイン会社を訪問し、見聞を広めます。

海外インターンシップは、『5年一貫の工学・英語協同学習』(CLE2)の一環として取り組み、提携校であるオタゴ・ポリテクニク(ニュージーランド)、シンガポール理工学院(シンガポール)の協力の下で実現しました。今後は、両校の学生を金沢高専で受け入れ、地元企業で研修させることも検討しています。 なお、今月末には壽時廣教授、小間徹也講師がシンガポールを訪れ、学生の就業状況を視察する予定です。

2010年7月28日 16:48

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