事業報告
就職・進学を前にした4年生を激励
12月17日(金)、4年生全員に対して、山田弘文校長が就職・進学への心構えを説きました。
厳しい経済情勢を受けて、大学生の就職難が問題となる中、金沢高専は求人数に恵まれ、高い就職内定率を維持しています。
山田校長は、「仕事は現場にこそあるもの。きれいな仕事をしたい、楽して稼ぎたいなどという甘い考えは持たずに、どんな仕事でも目標を持って取り組むという意識を持って就職活動に臨んでほしい」と、檄(げき)を飛ばしました。
大学等に進学する学生も同様に、甘えを捨てて勉学に励むよう求めました。
また、12月26日(日)に石川県産業展示館で行われる「ふるさと就職フェアいしかわ」について案内し、多くの企業を訪れて見聞を深めるよう促しました。
2010年12月21日 11:17